日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿(三重県鈴鹿市)とY.S.C.C.横浜(横浜市)の試合が16日、三重県…

 日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿(三重県鈴鹿市)とY.S.C.C.横浜(横浜市)の試合が16日、三重県伊賀市小田町の上野運動公園競技場であり、鈴鹿のFW三浦知良選手が出場した。自身の最年長出場記録を58歳263日に更新した。

 鈴鹿は後半に入って2―3と逆転された。三浦選手はアディショナルタイムからピッチに入ったが、ボールに絡むことはなかった。スタンドには720人の観客が訪れ、試合後、三浦選手はサインを求める多くの子どもたちに応じていた。「勝って、自分たちが成長できたというものを残して終わりたい」と語った。

 アトレチコ鈴鹿は、7勝7分け15敗で16チーム中14位。今季最終節は23日にアウェーでヴェルスパ大分(6位)と対戦し、残留か降格かが決まる。試合後のセレモニーで山本富士雄監督は「まだ終わっていない。必ず残留する」。キャプテンの日高慶太選手は「最終節を勝って残留し、鈴鹿に帰ってくる」と語った。(小西孝司)