英明のプロ注目左腕・冨岡 琥希投手(2年)は明治神宮大会準決勝の神戸国際大付戦で6回6失点を喫し、敗退が決まった。 四国…

英明のプロ注目左腕・冨岡 琥希投手(2年)は明治神宮大会準決勝の神戸国際大付戦で6回6失点を喫し、敗退が決まった。

 四国大会準決勝の明徳義塾戦で完投勝利を収め、3年ぶりの優勝に貢献。神宮大会では帝京長岡戦で完投勝利、そして北照戦でも2.1回を投げて無失点の好リリーフを見せていたが、連日の試合で力尽きる形となった。

 3回裏に2ランを打たれ、「相手打者は明らかに直球を狙っていました。狙いを外して抑えられる変化球も大事ですし、神戸国際大付打線は振りが強かった。それを抑えられる切れのあるストレートを投げたいと思いました」と課題を語った。

 三木中出身の冨岡は、23年エースの寿賀 弘都投手(オリックス)に憧れ、同校に入学。入学当時は70キロほどだったが、高校2年間で183センチ86キロと15キロ以上の増量に成功し、120キロ前半だった球速は141キロまでスピードアップした。オフのトレーニングについて、「ジャンプ力が自分に弱いので、ジャンプ系のトレーニングに取り組んでいきたい」と語った。

 センバツまで目指す球速は145キロ。フォームの動き、ボールのキレ、制球力は高い投手なだけに、平均球速を高めていけば、ドラフト候補として高く評価されるのではないか。