<大相撲十一月場所>◇九日目◇17日◇福岡・福岡国際センター【映像】一体何が…力士が激しく身悶えファン驚き 熱戦を制した…

<大相撲十一月場所>◇九日目◇17日◇福岡・福岡国際センター

【映像】一体何が…力士が激しく身悶えファン驚き

 熱戦を制した17歳力士が、土俵上で身悶えする衝撃的な光景にファンの動揺が広がった。「どした!」「大丈夫?」と困惑や心配の声が相次いだ。

 三段目七十一枚目・清の山(出羽海)と三段目七十二枚目・旭大海(大島)の一番での出来事。立ち合い低い姿勢で当たったのは17歳の若手力士、清の山。体重99キロの小柄な清の山は体重150.1キロの巨漢・旭大海に突き飛ばされるも、すぐに前に出て右下手を掴むと、上手を取った相手と激しい投げの打ち合いを繰り広げた。

  清の山は一時は土俵際まで詰め寄られたものの、最後は下手出し投げで旭大海を転がして勝利した。

 見事に熱戦を制した清の山。だが決着がついた直後、清の山は右手で左の肩をおさえて苦悶の表情を浮かべた。脱臼してしまったのか、勝名乗りを受けた後も悶絶気味の様子で肩を気にしながら土俵を降りていった。清の山は3勝目、旭大海は3敗目。

 17歳の清の山が土俵上で激しく身悶えするアクシデントに、ファンからは「どした!」「大丈夫?」「泣いてる」「抜けたか」「外れたんか?」「脱臼っぽい」「腕ダラリ」と驚きや心配の声が続々と寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)