今月あった全国高校サッカー選手権宮城県大会の決勝で準優勝した聖和学園高(仙台市)の男子サッカー部で、複数の部員が飲酒や…
今月あった全国高校サッカー選手権宮城県大会の決勝で準優勝した聖和学園高(仙台市)の男子サッカー部で、複数の部員が飲酒や喫煙をしていたことが分かった。関わった部員は学校側の指導を受け、退部などの措置を受けた。
学校によると、複数の部員が8~9月ごろ、飲酒や喫煙をしていた。学校側が把握した9月以降、それぞれを指導するとともに、関与の度合いによって退部や休部、転校を促し、受け入れたという。
9月までに指導を終えたとして、同部は10月に始まったサッカー選手権県大会に出場。11月2日の決勝で、仙台育英高に敗れて準優勝だった。
仙台育英高は同11日、男子サッカー部で「『構造的いじめ』があった」と判断し、全国大会への出場辞退を主催する日本サッカー協会などに伝えている。全国大会の組み合わせ抽選会は17日午後行われたが、宮城県代表の取り扱いについては調整中との理由で、代表校未定のまま行われた。(高橋昌宏)