サッカーJFLのラインメール青森は16日、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムで行われたホーム最終戦で、ヴェ…
サッカーJFLのラインメール青森は16日、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムで行われたホーム最終戦で、ヴェルスパ大分に0―3で敗れた。23日の最終戦を残して今季の3位以下が確定したため、J3昇格はならなかった。
最終戦に望みをつなぐためには勝利が必須だった。ラインメールは前半13分にPKで失点。後半に退場者を2人出すと、さらに2点を奪われ、そのまま敗れた。
J3昇格のためにはJFL2位以上に加え、「ホーム戦入場者平均2千人」の条件を満たす必要があった。この日3060人の入場者が必要だったが、クラブ史上最多となる3987人が入場した。入場者数の条件はクリアしたものの、順位が及ばず、来季もJFLで戦うことになった。
原崎政人監督は試合終了後のあいさつで「今季JFLで優勝してJ3に昇格するという目標を掲げて1年間戦ってきましたが、今日の敗戦をもって目標を達成することはできませんでした。来季は必ず優勝してJ3に上がります」と力を込めた。遠藤元一主将は「この悔しさは、来年優勝してJ3に昇格することでしか晴らせない」と目に涙を浮かべて語った。(小田邦彦)