17日、明治神宮大会準決勝の第1試合、神戸国際大付と英明の一戦は6回まで終わって6対0で神戸国際大付がリードしている。 …

17日、明治神宮大会準決勝の第1試合、神戸国際大付と英明の一戦は6回まで終わって6対0で神戸国際大付がリードしている。

 3回裏、神戸国際大付は4番川中 鉄平外野手のバックスクリーン弾へ2ラン。さらに4回裏にも1番藤原 陽翔外野手の適時打で3対0。6回裏には1番藤原の3ランで6対0と点差を広げた。

 投手陣は6回まで6安打を打たれながらも粘り強い投球で、無失点に抑えている。決勝進出となれば、兵庫県勢では06年の報徳学園以来、19年ぶりとなる。同校にとっては初の決勝進出を決めることができるか。