四国高校駅伝競走大会(四国陸上競技協会など主催)が16日、徳島県鳴門市の大塚スポーツパーク周辺長距離コース(男子42.…
四国高校駅伝競走大会(四国陸上競技協会など主催)が16日、徳島県鳴門市の大塚スポーツパーク周辺長距離コース(男子42.195キロ、女子21.0975キロ)で開かれた。
男子(15校)は高知農が2時間6分22秒で、女子(12校)は山田(高知)が1時間11分47秒で、それぞれ優勝した。
四国大会は、各県予選で優勝し、12月に京都市で開かれる全国大会出場を決めた学校を除いた記録の最上位校も全国への出場権が得られる。
今回は男子の宇和(愛媛)が2時間10分5秒で3位、女子は新居浜東(同)が1時間13分52秒で3位の最上位校となり、全国出場を決めた。
愛媛からは男女が県予選で優勝した今治北と共に出場する。(鈴木史)