16日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」の第2戦が東京ドームで行われており、4回終了時点で3…

16日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」の第2戦が東京ドームで行われており、4回終了時点で3対4と侍ジャパンが1点を追いかける展開となっている。

 3回までヒットが出ない苦しい試合展開。状況を打破したのは、この試合で3番に座った森下 翔太外野手(東海大相模出身)。センターへの二塁打でチームに勢いをもたらすと、その後打線が繋いで一挙3点を奪った。

 その後の第3打席は四球を選んで後続に繋ぐなど、存在感を発揮するスラッガーにSNSでも称賛の声が相次いでいる。

 "素晴らしいね"、"明らかにレベル違うよね"という反応もあれば、"ほぼ当確だと思うな"と早くも、来年3月に開催される本大会でのメンバー入りを期待する声も出てきた。

 15日の試合でもヒット1本を放ち、連日バットでアピールしている森下。今後も活躍が楽しみだ。