最高のライバルだった2人がいつの間にか超仲良しタッグに。人気者同士の微笑ましすぎる入場シーンにファンも思わずほっこりし…

 最高のライバルだった2人がいつの間にか超仲良しタッグに。人気者同士の微笑ましすぎる入場シーンにファンも思わずほっこりしていた。

【映像】「ちょうどいい身長差」最恐女王と日本人女子“ラブラブ会場入り”

 WWEでも屈指の人気を誇る“最恐女王”リア・リプリーと、確かな実力でベビーフェイスとしての地位を確立した日本人女子スーパースターのイヨ・スカイが正式にタッグを組み、試合に臨んだのは今年10月のプレミアムライブイベント(PLE)「クラウン・ジュエル」でのこと。ちょうどその頃、日本のSNSでリアが“大バズり”したこともあってか、同月に開催されたWWE日本公演「WWE SuperShow Japan」でも息の合ったコンビネーションで大歓声を浴びると、少しの充電期間を経て、日本時間11日のWWE「RAW」で再びチーム結成が宣言された。

 それ以前には4月の「レッスルマニア」、8月の「サマー・スラム」で敵同士として名試合を繰り広げていた“RHIYO”(2人の愛称)だが、タッグ結成後は超仲良し。同15日のWWE「SMACKDOWN」ではリアがイヨの肩を抱き寄せ、おしゃべりしながら会場入りするシーンが映し出され、ファンも「RHIYOが大好き」「この組み合わせ、待ってました」「2人の笑顔が見られて幸せ」とメロメロ状態。

 さらに本編のマイクパフォーマンスでもリアがイヨの肩に肘を乗せる場面があり、「このちょうどいい身長差…最高だ」などとSNSでも絶賛状態。WWE公式の投稿には約7万件の“いいね”が押されていた。

 同30日開催のPLE「サバイバーシリーズ・ウォーゲームズ」は5人1組の団体戦となるが、「SMACKDOWN」では同じチームになると見られていた前王者の1人、シャーロットがリアとの過去の因縁を引きずり離脱するひと幕も。チームの組閣を巡ってはもう一悶着ありそうだが、少なくとも“RHIYO”の絆は固く結ばれているようだ。

Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved