<大相撲十一月場所>◇七日目◇15日◇福岡・福岡国際センター【映像】足が長過ぎる“圧倒的スタイル”の20歳力士 身長18…

<大相撲十一月場所>◇七日目◇15日◇福岡・福岡国際センター

【映像】足が長過ぎる“圧倒的スタイル”の20歳力士

 身長189センチと“圧倒的スタイル”を誇る20歳イケメン力士が登場。その破壊力抜群な全身ショットに「股下何センチ??」「脚長すぎてジェラが止まらない」などの驚きの声が寄せられた。

 その力士とは幕下三十九枚目・米沢龍(境川)。山形県米沢市出身、平成17年(2005年)生まれの20歳で、昨年五月場所の前相撲でプロデビューを果たしたばかり。日大柔道部を1年で中退して、相撲の道へと進んでいる。

 身長189.4センチ・体重128.6キロという恵まれた体格を持ちながら、彫りの深い顔立ちで、人気の力士。この日も土俵に上がると反響が寄せられ「米沢龍人気だね」などの声が上がっていた。

 迎えた幕下三十六枚目・漣(伊勢ノ海)との取組では、長らく組み合う展開となったが、外掛けで黒星を喫した。漣は2勝2敗、米沢龍は1勝3敗となった。

 米沢龍が初めて幕下のステージを踏んだのは令和七年三月場所。その時は、3勝4敗と負け越したが、今年七月場所で幕下に復帰してからは二場所連続で勝ち越した。しっかり地力がついている米沢龍が、今場所ここから巻き返せるか注目だ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)