<大相撲十一月場所>◇六日目◇14日◇福岡・福岡国際センター【映像】「ほぼ筋肉」の超合金ボディ(全身) 逞しい体つきの“…
<大相撲十一月場所>◇六日目◇14日◇福岡・福岡国際センター
逞しい体つきの“超合金ボディ”を持つ三段目力士にファン注目。「ほぼ筋肉」「あまりにもいい身体」「110キロなのに細い」と驚きの声が上がった。
反響を呼んだのは、三段目八枚目・雷道(雷)。埼玉県草加市出身、現在20歳の雷道は、身長183.6センチ、体重110.4キロの筋骨隆々な肉体の持ち主だ。もともと細身で知られていたが、今年三月場所時点で96.9キロだった体重は約半年で13.5キロも増加。ますます逞しく成長しながらも引き締まった筋肉はまさに“超合金ボディ”と呼びたくなる体型である。
六日目、三段目七枚目・大凜山(荒汐)との一番で土俵に登場すると、その肉体美に魅せられるファンが続出。「カッコいい体つき」「ほぼ筋肉」「110キロなのに細い」「あまりにもいい身体」と反響が相次いだ。体重146.6キロの巨漢力士・大凜山との対決では、立ち合い正面から当たった雷道。突かれても押し負けず、下がらない相撲で前に出て押し出して勝利した。雷道は無傷の3連勝となる白星。大凜山は1敗目を喫した。
強靭な肉体で体重差を制した雷道の勝利に、館内からはどよめきと拍手が沸き起こった。ABEMAの視聴者も「強い」「カッケーな」「この体格で押し負けないのスゴイ」と驚きや称賛の声を上げていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)