普段は豪華なドレス姿で堂々としたマイクワークが代名詞の女性リングアナが、まさかのドラムで大暴れ。オアシスの名曲をパワフ…
普段は豪華なドレス姿で堂々としたマイクワークが代名詞の女性リングアナが、まさかのドラムで大暴れ。オアシスの名曲をパワフルに叩きこなす意外な才能に、ファンから熱狂的なコメントが相次いだ。
WWEのリングアナ、アリシア・テイラーが自身のXでドラム演奏動画を披露し、瞬く間に話題をさらった。
ヘッドホンを装着し、ジューダス・プリーストのメタルTシャツに身を包みながら、オアシス初期の名曲「スーパーソニック」のキレ味鋭いビートを叩き込む姿は、元ミュージシャンとして知られる彼女の“隠れた才能”を改めて浮き彫りにした。
発端は、エクゼビア・ウッズのベース動画とステュアート・ベネットのギター披露から始まったネット上の「スーパーソニック」セッション。アリシアもこれに参戦し、「#WWEBand」のハッシュタグで遊び心たっぷりの連鎖が広がった。
ファンからも「アリシアに次の曲選ばせろ!」「おおー、ドラム燃えてる、すげぇ!」「君にできないことって何!? 才能あふれすぎ」といった称賛のコメントが殺到。そのほかにも「WWEバンド始める時だ…入場曲は生演奏で!」と、WWE会場でのデビューを望む声も上がった。
いまや低音の効いたリングアナウンスで存在感を放つアリシアだが、WWE加入前はセレーナ・ゴメスやマイリー・サイラスとの共演でも知られ、デスメタルバンドで世界ツアーを経験したプロドラマー。これまでも時折その腕前を“チラ見せ”してきたが、今回の動画でも超一流の技量を披露。ギター担当のベネット も「アリシア! 君、めっちゃ簡単にやってるように見えるよ…」と大絶賛だった。
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