11月9日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、森保ジャパンの主戦力でもある久保建英選手のプライベートで見せた素顔につい…

11月9日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、森保ジャパンの主戦力でもある久保建英選手のプライベートで見せた“素顔”について、代表OBが意外なエピソードを明かす一幕があった。
番組では、10月のブラジル戦で存在感をアピールした森保ジャパンの新たな守備の要・渡辺剛選手を特集。古巣の仲間であり代表チームでも共に戦う久保建英選手について、親密な交友エピソードを明かした。
番組コメンテーターとして出演した日本代表OBの太田宏介は、FC東京時代に渡辺・久保の両選手と共に戦った間柄。久保選手について「最初は16か17歳くらいだったけど、足もとの技術なんかはずば抜けていた。年齢に関係なく自己主張できるし、そのメンタルの強さやコミュニケーション能力もバケモンでしたね」と、当時から規格外の存在であったことを振り返る。

さらに太田は、プライベートでのエピソードとして「カフェで仕事の打ち合わせをしていたら、後ろからガバッ!と抱かれて。誰!?と思ったら『宏介く~ん』って…」と、お茶目な“突撃”ぶりを暴露。これにはお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイも、「突然のバックハグってあるの?」と冷静にツッコんでいた。
「一緒にプレーしたのは2年くらいだし歳も離れてるけど、そうやってフランクに接してくれるのは嬉しい」と語る太田は、10月のブラジル戦の直後にも久保選手とやり取りをしたという。
「試合後に僕を見つけて挨拶しに来てくれた。どれだけ戦う場所のレベルが高くなっても、そうやって声をかけてくれる」と明かすと、視聴者からも「可愛い」「裏話ありがとう」「久保選手はなかなかいい男や」などとコメントが寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)