14日、明治神宮大会が開幕する。第1試合では四国代表の英明と北信越代表の帝京長岡が対戦する。　英明は最速141キロの冨岡…

14日、明治神宮大会が開幕する。第1試合では四国代表の英明と北信越代表の帝京長岡が対戦する。

　英明は最速141キロの冨岡 琥希投手（2年）、が先発。四国大会では3試合で防御率0点台と無類の安定感を誇った。

　対する帝京長岡は1年生エースの工藤 壱朗投手（1年）が先発。こちらも北信越大会で4試合に登板し、防御率0点台の好投を見せており、好投手同士の投げ合いに注目が集まる。