<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター【映像】一体何が…実際の取組の様子 屈強な力士が突如ガクリと…
<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター
屈強な力士が突如ガクリと崩れ落ちる館内騒然の事態が発生した。衝撃的な場面に観客も呆然となり、「大丈夫か?」「何があった?」と心配や困惑の声が続出した。
十両九枚目・英乃海(木瀬)と十両十枚目・東白龍(玉ノ井)の一番での出来事。立ち合い正面から当たっていった東白龍は、回転の良い突っ張りで攻めようとするも、突如、膝からガクリと前のめりに崩れ落ちるように倒れ込んだ。
予想外の展開に館内騒然。対戦相手の英乃海も心配そうに東白龍を支えると、気づかうように優しくポンと手を添えてから所定の位置へ戻っていった。勝名乗りを受ける際も英乃海は心配そうな表情を浮かべていた。取組結果ははたき込みで英乃海が勝利し3勝目を挙げ、東白龍は4敗目を喫した。
身長182センチ、体重134キロの肉体を持つ29歳・東白龍。そんな屈強な力士がガクリと崩れ落ちるアクシデントにABEMAの視聴者も困惑し、「え?」「大丈夫か?」「どうした」「何があった?」「滑った?」と反響が相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)