<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター【映像】巨漢力士、意外すぎる「ほっそり美脚」 身長184セン…

<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター

【映像】巨漢力士、意外すぎる「ほっそり美脚」

 身長184センチの巨漢でありながら手足がすらりと伸びた“ほっそり美脚”の29歳力士にファンの注目が集まった。土俵に登場すると、ネット上では「あしほそ!」「すごいスタイル」と驚きの声が相次いだ。

 話題を呼んだ力士は、序ノ口十二枚目・京の里(伊勢ノ海)。京都府京都市出身、現在29歳の京の里は、もちもちの肌と個性的な体型で一部ファンの間で人気の力士だ。先場所のプロフィールに比べて体重が24.2キロも激減したものの、それでも身長184.5センチ、体重140キロの大きな体を持つ。重量級だが手足は細く、スラリと伸びており、五日目の取組で土俵に姿を現すと「あしほそ!」「すごいスタイル」「手足綺麗だね」「ああ見えてもほぼ筋肉」と反響が続々と寄せられた。

 伊勢ノ海部屋のYouTubeチャンネル「【公式】僕が住んでる相撲部屋【伊勢ノ海部屋チャンネル】」でも活躍し人気上昇中の京の里。序ノ口十五枚目・潮来桜(式秀)との取組では、立ち合い胸で当たって左四つに組むと、細い手を伸ばして抱え込んで攻めていった。相手の圧力に押されるも、最後は土俵際で体を入れ替えて寄り切って勝利した。京の里は今場所初白星となる1勝目。敗れた潮来桜は3敗目を喫した。
(ABEMA/大相撲チャンネル)