<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター 一年を締めくくる九州場所。連日熱戦が繰り広げられてい…
<大相撲十一月場所>◇五日目◇13日◇福岡・福岡国際センター
一年を締めくくる九州場所。連日熱戦が繰り広げられているが、五日目には午前中の取組から客席には著名人の姿が。まだまばらな客席の中でひとり土俵へ熱視線を送る姿に、視聴者は「おいおい九州やぞ…」「もういるやないかい」などと騒然としていた。
間もなく正午を迎えようとして時に行われた、三段目七十六枚目・琴大河(佐渡ヶ嶽)と三段目七十三枚目・欧翔山(鳴戸)の取組。激しいつっぱり合いの末に後を取られた琴大河は欧翔山に送り出された。
その取組直後、中継カメラは一般客に交じるデニムシャツ姿の一人の男性の姿が映し出された。その男性の正体は、お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇だ。
内海といえば、かなりの好角家として知られ、これまで何度も客席から熱視線を注ぐ姿が中継カメラに映されている。先日放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』の相撲大好き芸人に登場したことも記憶に新しい。
なお、内海は本日11月13日11時10分に自身のXにて「きたで、九州場所! 楽しみます!」と、福岡国際センターの外観写真を添えて投稿。しっかりと午前中に館内を訪れていることがわかる。
内海の相撲愛が伝わってくる姿に視聴者は「おいおい九州やぞ…」「もういるやないかい」など驚きの声を上げたほか、「熱さ伝わってくる」「本当に相撲好きなんだな」といったコメントも寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)