松山市は、今年5月に開場25年を迎えた「坊っちゃんスタジアム」(松山市市坪西町)で12月13日、25周年記念イベントを…

 松山市は、今年5月に開場25年を迎えた「坊っちゃんスタジアム」(松山市市坪西町)で12月13日、25周年記念イベントを開く。全国高校野球選手権愛媛大会の舞台となり、プロ野球オールスターゲームも開催される球場の魅力を広く伝える。

 午前10時からセレモニーを開催。続いて、プロ野球の日本ハムや日本代表で監督を務め、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平選手らを率いて優勝した栗山英樹さんが講演する。スタンドの観覧者からの質問にも答える。

 正午からは、普段は入れないグラウンドで自由に遊べるキッズプログラムがある。幼児から小学校3年までの子どもがいる市在住の約100世帯が対象。午後1時からは、小中学生対象の野球教室があり、県高校野球連盟の協力で、県内の高校野球の現役監督約40人が指導する。

 いずれも無料。講演は申し込み不要。その他は市のイベント特設ページ(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/event/bunka/bocchan25.html)からつながるフォームで申し込む。応募多数の場合は抽選。雨天の場合は屋内運動場や屋内練習場で開催する。

 概要を発表した野志克仁市長は「毎年プロ野球の公式戦が開かれる地方球場はまれ。長年親しまれてきたことに感謝し、正岡子規から続く松山の野球の文化を広める機会にしたい」と話した。(宮沢崇志)