中日残留を自身のSNSでも報告した柳裕也(C)産経新聞社 保有していた国内フリーエージェント（FA）権を行使せず、中日残…
中日残留を自身のSNSでも報告した柳裕也(C)産経新聞社
保有していた国内フリーエージェント（FA）権を行使せず、中日残留を決めた柳裕也が11月11日、自身のインスタグラムを更新。「来年からもドラゴンズで頑張ります」と竜の絵文字を添え、ファンに報告した。
【写真】中日残留の柳裕也が投稿した細川成也との破顔2ショットを見る
熟考を重ねての決断。10月下旬には、プライベートの問題が週刊誌に取り沙汰され、夫人がSNSを通じて謝罪する一幕もあった。柳は「温かいご声援も、厳しいご意見も、全部受け止めて気合いを入れ直して頑張ります！これからもよろしくお願いします」と書き込んだ。
投稿した1枚の写真は、中日の4番に座る細川成也とのツーショット。室内練習場で27歳の細川が31歳の柳の左肩に手を回し、2人ともに満面の笑みを浮かべている。「4番に報告したら、めっちゃ喜んでくれてこっちが嬉しくなったので写真撮ってもらいました」と理由を明かした。
仲の良さが伝わってくるカットに、ファンは大盛り上がりだ。コメント欄には「来年絶対優勝しよう！」「来シーズンは投手部門総なめでドラゴンズの優勝をお願いいたします」「最高の補強」「とってもいい写真！」「こんなに笑顔な細川くん珍しい」といった大きな反響が寄せられている。
また、一部のフォロワーからは「奥様ありがとうございます！」「家族に勝利で返さなあかんよ〜」「奥様に感謝しながらがんばってください！」「最高に素敵な奥様を大事にしてね」などと夫人への感謝、右腕へのエールが送られた。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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