日本高野連は11日、来年2026年春のセンバツに出場する21世紀枠2校の選考に向け、新たに1校の各都府県連盟推薦校を追加…
日本高野連は11日、来年2026年春のセンバツに出場する21世紀枠2校の選考に向け、新たに1校の各都府県連盟推薦校を追加発表した。これで発表された推薦校は39校(大分はなし)で、公立校は32校。
福島ではこの秋8強に入ったいわき湯本が選出された。秋季大会の8強は2年連続。町おこしの行事などの地域活動も評価された。
これで残るは群馬、神奈川、新潟、富山、岡山、山口の6県となった。各都府県の21世紀枠推薦校が出揃えば、12月12日に各地区ごとの推薦校9校が決定。来年1月30日のセンバツ選考委員会で2校が選考される。