球団発表 ソフトバンクは11日、栗原陵矢内野手が右第5腰椎仙椎椎間板ヘルニアにともなう、経椎弓間的全内視鏡下椎間板摘出術…
球団発表
ソフトバンクは11日、栗原陵矢内野手が右第5腰椎仙椎椎間板ヘルニアにともなう、経椎弓間的全内視鏡下椎間板摘出術を受けたことを発表した。競技復帰まで2～3か月の見込みとしている。
栗原は昨季ベストナインやゴールデングラブ賞を受賞するなど、キャリアハイの成績を残していたが、今季は故障もあって80試合出場にとどまった。打率.267、8本塁打40打点、OPS.764。それでも、ペナント争いが激化した9月は22試合で打率.373、16打点、OPS1.022の活躍で優勝に貢献した。
周東佑京内野手に代わって新たに選手会長就任が決まっていたが、球団はオフのこの日に尼崎市内の病院にて手術を受けたことを発表した。無事終了したともしており、シーズン開幕には間に合う見込みだ。（Full-Count編集部）
