レジェンドOB全員が称えた佐藤輝明の活躍 リーグ公式表彰「JERAセ・リーグAWARD」の年間大賞が10日、公式配信番組…
レジェンドOB全員が称えた佐藤輝明の活躍
リーグ公式表彰「JERAセ・リーグAWARD」の年間大賞が10日、公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内で発表された。レジェンドOBによる選考が行われ、ノミネートされた6選手の中から、阪神・佐藤輝明内野手が受賞した。
年間大賞の候補には佐藤輝のほか、巨人・山崎伊織投手、DeNA・東克樹投手、広島のエレウリス・モンテロ内野手、ヤクルトのホセ・オスナ内野手、中日・高橋宏斗投手がノミネートしていたが、佐藤輝が満票で選出された。
佐藤輝は今季、139試合に出場し打率.277、40本塁打、102打点の成績を残し、本塁打と打点の2冠に輝いた。同じ左打者で巨人OBの高橋由伸氏は「申し分ない成績。この1年のイメージが強かった。(選出も)間違いない活躍だったと思います」と投票理由を説明。ヤクルトOBの宮本慎也氏も「優勝チームの4番を打ち、課題と言われていた(調子の)波もなくした」と活躍を称えた。
今シーズン最後の表彰では「特別賞」も選出された。佐々木主浩氏は阪神・中野拓夢内野手、川上憲伸氏は中日・ブライト健太外野手、前田智徳氏は阪神・及川雅貴投手を推薦。鳥谷敬氏と高橋氏、宮本氏の3人は阪神・石井大智投手の名前をあげた。番組内での議論の結果、今季66登板で防御率0.87と安定した投球でブルペンを支えた及川に「特別賞」が贈られた。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出。その後行われる「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で、レジェンドOB6人によって月間大賞選手を選出してきた。
3・4月度は巨人・山崎伊織投手、5月度は阪神・森下翔太外野手、6・7月度は中日のジェイソン・ボスラー外野手、8月度は阪神・佐藤輝明内野手、9・10月はDeNA・筒香嘉智外野手が受賞。今回の選考では、1年の振り返りとともに年間大賞を決めた。
選考を行った6球団のレジェンドOB(敬称略)
・阪神:鳥谷敬
・巨人:高橋由伸
・DeNA:佐々木主浩
・中日:川上憲伸
・広島:前田智徳
・ヤクルト:宮本慎也(Full-Count編集部)