【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 2-1 横浜FC(11月8日/メルカリスタジアム)               …

鈴木優磨

【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 2-1 横浜FC(11月8日/メルカリスタジアム)                          

【映像】笑いを誘う秀逸リアクション

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、得点後のオフサイド判定に衝撃のリアクションを披露。その様子がファンの間で話題になっている。

 J1リーグ第36節で鹿島と横浜FCが対戦。試合は9年ぶりのリーグ優勝を目指す鹿島が、後半に2得点を奪って勝利を収め、3万4千人のサポーターと喜びを分かち合った。話題になっているのは、その一戦の終了間際のことだ。

 90+2分、鹿島の左サイドからのCK。DF小川諒也のボールを鈴木が横浜FCのDF福森斗と競り合い、途中出場のFW徳田誉が左足で押し込み、ネットを揺らした。世代は違えど鹿島で育った2選手はホームスタンド側のコーナーフラッグへ駆け出していき、勝利を決定づける3点目に喜びを爆発させる。しかし、直後に主審の笛が鳴り、オフサイドと判定された。

【映像】笑いを誘ったリアクション

 この判定に鈴木は、両手を広げながら目の前で旗を上げている副審を凝視し、驚きを隠せない様子を見せる。しかし、ファンはその表情に注目。SNS上では「鈴木優磨の表情さすが」「鈴木優磨のリアクションおもろすぎるな」「オフサイド判定のときの鈴木優磨つぼ」「芸人じゃないんだから笑わせに来るな」「しかし最高のエンターテイナーやな」「鈴木優磨www今の体勢と顔はずるいww」などと盛り上がった。

 なお、ゴールシーンはVARが確認することに。当初は徳田がオフサイドポジションにいたというジャッジだったが、対象が攻撃側によるファウルの可能性に変更。ゴール前で相手DFと絡み合った鹿島のFWチャヴリッチが、横浜FCのGKヤクブ・スウォビィクを掴んでいたとして、OFR(オンフィールドレビュー)を経てゴールは取り消されることになった。
(ABEMA de DAZN/J1リーグ)