侍ジャパンのトップチームは、11月15日、16日に韓国代表と対戦する。11月6日から宮崎で合宿がスタートし、10日、広島…
侍ジャパンのトップチームは、11月15日、16日に韓国代表と対戦する。11月6日から宮崎で合宿がスタートし、10日、広島との練習試合を行い、14対11と壮絶な打撃戦を制した。
初回から4点を先制したが、3番手の西武の左腕エース・隅田 知一郎投手(波佐見)が2.2回を投げて9失点と大炎上。一時、逆転を許し、苦しい試合展開となったが、打線は18安打14得点の猛攻で逆転に成功した。
阪神・森下 翔太外野手(東海大相模)、、ソフトバンク・野村 勇内野手(寒川)の本塁打が飛び出した。
投手陣では中日の左腕・金丸 夢斗投手(神港橘)が常時140キロ後半の速球を投げ込んで、2.2回で、無失点に抑える快投を披露。この日は8投手が登板し、6投手が無失点に抑える仕上がりの良さを見せた。