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11月9日(現地時間8日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズはステイトファーム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。
5連勝と好調のレイカーズはルカ・ドンチッチが復帰したものの、オースティン・リーブスが3試合連続で欠場し、レブロン・ジェームズも引き続き不在。ドンチッチ、ジェイク・ラレイビア、マーカス・スマート、八村、ディアンドレ・エイトンが先発を務めた。一方、ホークスもトレイ・ヤング、クリスタプス・ポルジンギス、ジェイレン・ジョンソン、ニキール・アレクサンダー・ウォーカーらといった主力を欠く中での試合となった。
第1クォーターは序盤からハイペースな展開となり、レイカーズはドンチッチがこのクォーターだけで12得点を奪ったものの、ホークスに大量得点を許し29-37で最初の12分間を終えた。第2クォーターでもホークスの勢いを止めることはできず、54-68で試合を折り返した。
後半もレイカーズはペースをつかむことができず、102-122で敗戦となり、チームの連勝は5でストップした。ドンチッチは22得点5リバウンド11アシストでダブルダブルを達成、八村は3ポイントを3本中2本沈めるも8得点2リバウンドにとどまった。一方のホークスは、モハメッド・ゲイが21得点7リバウンド7アシスト、ザカリー・リザシェイが19得点、エイサ・ニューエルとビト・クレイチがそれぞれ17得点をマークし勝利を引き寄せた。
なお、レイカーズは11日(同10日)からシャーロット・ホーネッツ戦、オクラホマシティ・サンダー戦、ニューオーリンズ・ペリカンズ戦、ミルウォーキー・バックス戦と、敵地での試合が続く。
■試合結果
アトランタ・ホークス 122-102 ロサンゼルス・レイカーズ
ATL|37|31|30|24|=122
LAL|29|25|18|30|=102