SS17に続いて同じコースを走行するSS18、勝田貴元がオィット・タナックに0.1秒差をつけるベストタイムをマークした。…
SS17に続いて同じコースを走行するSS18、勝田貴元がオィット・タナックに0.1秒差をつけるベストタイムをマークした。首位のセバスチャン・オジエは、エルフィン・エバンスを0.5秒上まわる3番手タイム。午前中のセクションを終えて、首位オジエと総合2番手のエバンスとの差は8.3秒と、わずかに拡大している。
セバスチャン・オジエ「このステージを走るタイミングでかなり雨足が強くなって、かなり危険なコンディションだった。とにかくこのトリッキーなステージを無事に走り終えられて嬉しいよ」
サミ・パヤリ「SS17後に左リヤタイヤを交換した。足まわりにダメージはない。すごくスリッパリーなステージで、路面を読むのが難しかった」
オィット・タナック「短いステージだが、いくつかの場所はかなりトリッキーだった」
グレゴワール・ミュンステール「トラクションがかからず、かなり苦労させられた。この後もトライしていくしかない」