男子テニスの台北チャレンジャー(台湾/台北、ハード、ATPチャレンジャー)は9日、第2シードの西岡良仁と第1シードのJ…

男子テニスの台北チャレンジャー(台湾/台北、ハード、ATPチャレンジャー)は9日、第2シードの西岡良仁と第1シードのJ・ダックワース(オーストラリア)のシングルス決勝がセンターコートに組まれ、現在行われている。
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両者は過去チャレンジャー大会で2度顔を合わせており1勝1敗。直近の対戦は9年前の2016年で、このときはダックワースが勝利している。
30歳で世界ランク134位の西岡は今大会、1回戦で予選勝者で同823位の羽澤慎治、2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同1260位のジュン・ジェイソン(台湾)、準々決勝で同390位のサンティラン晶、準決勝で第5シードのJ・マッケイブ(オーストラリア)を下し決勝に駒を進めた。
一方、33歳で世界ランク113位のダックワースは準決勝で第4シードのウォン・コールマン(香港)を下しての勝ち上がり。
この試合で西岡は8度目、ダックワースは17度目のチャレンジャー大会制覇を目指す。


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