第104回全国高校サッカー選手権大会島根県大会(県サッカー協会など主催)の決勝が8日、松江市営陸上競技場であり、大社が…

 第104回全国高校サッカー選手権大会島根県大会(県サッカー協会など主催)の決勝が8日、松江市営陸上競技場であり、大社が3―0で明誠を破って4年ぶりの優勝を果たした。大社は12月28日から東京などである全国大会に出場する。

 前半は一進一退の攻防で互いに無得点。後半、大社はDF石川虎之介選手(3年)がゴールを決めたのを皮切りに10分足らずで3得点し、押し切った。

 DFの栗原貫志主将(3年)は「前半は相手の勢いにのまれるだろうと思っていたが、ゼロでしのぐことができた。後半は得意なセットプレーで得点し、勢いがついた。選手権に行くぞと思って大社に入ったが、3年の夏まで思うような結果を残せなかった。勝ててほっとした」と話した。全国大会での最高成績16強を超えることが目標だ。

 中村展久監督は、得意のセットプレーで得点できたことなどを挙げ、「選手の良さが出た試合」と総括。全国大会に向けて「最高成績を上回れそうな選手がそろっている。さらにレベルアップしていきたい」と話した。(石川和彦)