競技3日目最後のSS14は、豊田スタジアム横を流れる矢作川周辺に今回から設けられた3.05kmのギャラリーステージ『To…
競技3日目最後のSS14は、豊田スタジアム横を流れる矢作川周辺に今回から設けられた3.05kmのギャラリーステージ『Toyota City SSS』。日が暮れるなか、カッレ・ロバンペラを先頭にライトポッドを装着したラリーカーが闇を引き裂いて駆け抜けていく。
大観衆が集まるなか美しいドーナツターンを決めて、一番時計をマークしたのは首位のセバスチャン・オジエ。総合2番手で追うエルフィン・エバンスに1.6秒差をつけ、合計タイム差を6.5秒差に拡大。首位の座をしっかり守ってデイ3を走り切った。23.6秒差の総合3番手はアドリアン・フルモー、45.4秒差の総合4番手にはサミ・パヤリがつける。
