◇国内シニア◇コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント 初日(8日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇6740yd(…
◇国内シニア◇コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント 初日(8日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇6740yd(パー72)
2021年「金秀シニア沖縄オープン」以来の国内シニア6勝目へ、59歳の寺西明が8バーディ、1ボギーの7アンダー「65」で首位スタートを切った。
3年連続シニア賞金王へ今季残り3試合でランキング1位の宮本勝昌はボギーなしの5アンダー「67」で2位。約135万円差で追うランク2位サマヌーン・スリロット(タイ)は、前年覇者の増田伸洋と並ぶ4アンダー「68」の3位。優勝賞金540万円の2日間大会で、賞金レースがし烈を極める展開となった。
レギュラー10勝でシニア未勝利の田中秀道、賞金レースで宮本と約900万円差の3位にいるプラヤド・マークセン(タイ)、渡部光洋、小久保晃一が3アンダー5位で続いている。
体調が優れず6月から2カ月ほど入院していた永久シード選手の片山晋呉は出場を見送った。
<上位成績>
1/-7/寺西明
2/-5/宮本勝昌
3T/-4/サマヌーン・スリロット、増田伸洋
5T/-3/田中秀道、プラヤド・マークセン、渡部光洋、小久保晃一