現地11月7日、スペイン1部ラ・リーガ第12節が行われ、レアル・ソシエダが1−1でエルチェと敵地で引き分けた。サッカー…
現地11月7日、スペイン1部ラ・リーガ第12節が行われ、レアル・ソシエダが1−1でエルチェと敵地で引き分けた。サッカー日本代表MF久保建英の“ゴラッソ未遂”シーンが話題を集めた。
今シーズン昇格組ながら、試合前の時点で9位のチーム(ソシエダは14位)を相手にした一戦。左足首痛で公式戦3試合に欠場した久保は、前節のアスレティック・ビルバオ戦で途中出場して軽快な動きを見せ、この日は右ウイングとして、リーグ戦では9月24日のマジョルカ戦以来6試合ぶりのスタメン復帰を果たした。
見せ場は前半25分に訪れた。左サイドのバイタルエリアでパスを受けたセルヒオ・ゴメスが、フェイントで相手をズラしてからファーサイドへ左足クロスを送る。やや後方に流れる形となったが、そこに久保が素早く反応。大外から回り込みながらボールの落下点に走り込むと、ワンバウンドしたボールにジャンプしながら左足ハーフボレーでねじ込むように合わせた。
放たれたシュートは勢い良くゴール右隅へと飛んだ。先制ゴールかと思われたが、エルチェの身長191cm、38歳のアルゼンチンGKマティアス・ディトゥーロが横っ飛びで好セーブ。惜しくも“ゴラッソ未遂”となった。
■「決まってたら今シーズンのラ・リーガベストゴール」
この久保のジャンピングハーフボレーの“ゴラッソ未遂”シーンに対して、SNS上には「TAKE惜しすぎる!」「GKスーパーセーブすぎない??」「決まってたら今シーズンのラ・リーガベストゴール間違いなしだったね 相手キーパーの神がかったスーパーセーブ」「惜しいなー。難しいボールをミートした良いボレーだった」「こういうのミートするのうまいよね。相手のキーパーがうますぎた」などの声が寄せられた。
その後、久保は後半19分までプレー。ソシエダは後半12分に先制ゴールを許して追いかける展開を強いられたが、試合終了間際に途中出場のウマル・サディクがPKを獲得し、PK職人のミケル・オヤルサバルがきっちりと決めて1−1で終了のホイッスル。その結果を見ても、「久保のボレーが決まっていれば!」と思わずにはいられない試合となった。