SS2『Inabu/Shitara 1』は、セバスチャン・オジエ(トヨタ)が、勝田貴元(トヨタ)に1.4秒差のベストタイ…

SS2『Inabu/Shitara 1』は、セバスチャン・オジエ(トヨタ)が、勝田貴元(トヨタ)に1.4秒差のベストタイム。この結果、オジエが勝田に1.3秒差の総合首位に浮上した。

セバスチャン・オジエ「マシンの状態は、スーパーハッピーというわけじゃないが、今のところ大きな問題はない」

勝田貴元「悪くないフィーリンングでした。まだラリーの先は長いですし、まだビッグプッシュはしていません。」

エルフィン・エバンス「かなり気温が低くて、、あまり良いコンディションではなかったね。ステージをスタートしてすぐ、鹿に会ったよ(笑)」

サミ・パヤリ「アメージングなフィーリングとは言い難い。かなりマシンを滑らせてしまった。でも、悪くないタイムだし、さらにプッシュしていくよ」

カッレ・ロバンペラ「低速コーナーやナローなセクションでは、マシンの挙動があまり快適じゃないかったね。グリップの変化が多くて、思ったよりずっと難しかったよ」

アドリアン・フルモー「本当に走りやすいステージだった。想定していたよりもかなり汚れていたけどね」

オィット・タナック「このコンディションではマシンがまったく機能してくれていない」

ティエリー・ヌービル「とりあえず走り切ったという感じだね。走行中、何度かインカムが切れてしまった」

グレゴワール・ミュンステール「アンダーステアがかなりひどくて、厳しい週末になりそうだ……」

オリバー・ソルベルグ「ハンコックのハードタイヤは、あまりいいフィーリングで走れなかった。僕がこのラリーに出るのは初めてだし、来年のためにしっかり経験を積みたいね」