日本発の冬用サンダルブランド『SUBU(スブ)』とJリーグのコラボレーションアイテム(全21種)が11月7日から発売さ…
日本発の冬用サンダルブランド『SUBU(スブ)』とJリーグのコラボレーションアイテム(全21種)が11月7日から発売されている。
2016年に日本のフットウェアとして登場した『SUBU』は、4層構造のインソールと起毛したライニングにより、ダウンジャケットのように足を暖かく包み込み、素足でも履ける優れた保温性とフィット感が特徴のサンダル。その機能性に加えて、さまざまなデザイン、カラーリングが人気を集め、愛用者を増やしている。
今回のコラボでは、J1リーグ所属の全20チームのクラブカラーとエンブレムを落とし込んだデザインの物と開幕当時から変わらないJリーグロゴモデルを加えた全21種を展開。ファンやサポーターが“試合の日も、日常でも履ける一足”をテーマに、スタジアムでも自宅でも楽しめる冬のライフスタイルアイテムとして開発された。
発売日は2025年11月7日。昼12時より、SUBU公式サイトなどで販売が開始される。価格は税込8580円。FREAK'S STORE 渋谷店では、全クラブがそろうPOP-UPも開催される。
■「これだけ揃うと壮観、冬用サンダル」
そして、この「Jリーグ×SUBU」のコラボサンダル全21種類の写真が公開されると、SNS上には「これだけ揃うと壮観、冬用サンダル」「うひょー絶対買うぜ」「家で履きたい」などのコメントに加えて、今回はJ1クラブのみの展開となったことで「絶対にJ2も作ってくれ」「やはりJ1に上がらないと…としみじみ思う」の声も寄せられた。
クラブ愛を足元から表現できるスペシャルなアイテム。スポーツカルチャーとファッションをつなぐ新たな試みとして、今後の展開にも注目が集まる。