11月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、現在U18世代の国内最高峰リーグ『U18 日清食品トップリーグ2025』…

11月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、現在U18世代の国内最高峰リーグ『U18 日清食品トップリーグ2025』に出場している福岡大学付属・大濠高校の白谷柱誠(しらたに・ちゅそん)ジャック選手に密着取材を敢行。インタビューのなかで、”世代No.1”選手と称される超高校級の実力だけでなく、いかにも16歳らしい姿も垣間見せた。
身長194センチを誇る白谷選手は、憧れの八村塁選手がプレーするNBAを見据えて日々練習に励んでいる。そんな逸材も、試合や練習以外では16歳らしい素顔を見せる。証言するのは彼を最も知る一人で、寮のルームメイトでもある平良孔龍選手だ。

平良選手いわく、最初は交流が少なかったものの半年が経った現在は「たわいもない話をしている」とのことで、「“彼女欲しいな~”とか…」と、お約束の“恋バナ”もするのだとか。すかさず白谷選手は「ここでは言えないっす!」と遮り、高校生らしくいたずらっぽい無邪気な笑顔を見せた。
さらに、日々を共に過ごすルームメイトということで「ここは直してほしい、というところは?」と聞かれた平良選手は、「寝てるときに“いきなり踏んでくる”のはやめてほしい」と苦笑。白谷選手いわく「俺が洗濯物を干すときに床で寝てるから…」とのことで、そのかわいらいいじゃれあいからは強豪校で切磋琢磨する若き選手たちの素顔が垣間見えた。
(ABEMAスポーツタイム)