11月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、現在U18世代の国内最高峰リーグ『U18 日清食品トップリーグ2025』…

11月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、現在U18世代の国内最高峰リーグ『U18 日清食品トップリーグ2025』に出場している白谷柱誠(しらたに・ちゅそん)ジャック選手に密着取材を敢行。その超高校級のプレーに「194センチの動きではない」と解説者が唖然とする瞬間を紹介した。
福岡の強豪・大濠高校で日本一を目指す16歳の白谷選手は、身長194センチを誇る大型プレーヤーながら体格だけに頼らず、2メートル超えの選手が揃うNBAでのプレーを見据えた意識の高い練習に明け暮れている。
そんな白谷選手は今年6月、日本代表の強化キャンプに高校生として唯一選出。米フォーダム大学でプレーするジェイコブス晶選手など、五輪も経験した日本代表選手たちの意識の高さや行動、練習の強度を肌で体感したという。

そうした経験を経て、「そのレベルの選手たちと戦えるためにも、高校生の今から意識して練習することが大切」と語る白谷選手だが、現在出場している『U18 日清食品トップリーグ2025』では、そのプレーに対して「194センチの動きではない」「NBA選手みたい」と、すでに日本の解説者も舌を巻くレベルに達しているようだ。
番組にゲスト出演した元スピードスケート五輪金メダリストの髙木菜那は、「今のバスケは外からもシュートが打てて、大きい選手でも斬り込んでいけないと戦えないくらいレベルが上っているので、今からそこを考えているのは本当にスゴい」と白谷選手を称賛。
番組コメンテーターの槙野智章も「大物感スゴいでしょ!」と驚きながらも、「ただ全然、英語を勉強しようとしてなかったね(笑)。やったほうがいいよ!」と、憧れの八村塁選手に直接アドバイスをもらったという英語学習への苦手意識がダダ漏れだった点について、容赦なくツッコんでいた。
(ABEMAスポーツタイム)