松山市で秋季キャンプ中のプロ野球ヤクルトスワローズの選手6人が5日、市内の3小学校を訪れ、子どもたちと交流した。 市立…

 松山市で秋季キャンプ中のプロ野球ヤクルトスワローズの選手6人が5日、市内の3小学校を訪れ、子どもたちと交流した。

 市立素鵞(そが)小を訪問したのは、奥川恭伸投手と伊藤琉偉内野手。3年生の児童の前でキャッチボールを披露し、子どもたちが挑戦した玉入れの玉の遠投に「上をめがけて投げると遠くに飛びます」などとアドバイスを送った。奥川投手が手本として軽く投げると、子どもたちの飛距離をはるかに上回り、歓声が上がった。

 奥川投手は星稜高(石川)の3年生だった2019年に全国高校野球選手権で準優勝。同年秋のドラフト会議で1位指名されヤクルトに入団し、6年目の今季は4勝を挙げた。交流後、「野球をやってみたいと思った人は?」という奥川投手の問いに、多くの子どもたちが手を挙げた。「僕がみなさんくらいの時には、プロ野球選手になりたいと思っていました。みんなはこれから何にでもなれます。みんなが大きくなるまで、僕たちはヤクルトスワローズで待っています」と話した。(宮沢崇志)