【NASCAR】最終戦 Cup Series Championship/フェニックス・レースウェイ(日本時間11月3日)…
【NASCAR】最終戦 Cup Series Championship/フェニックス・レースウェイ(日本時間11月3日)
【映像】大波乱のアクシデント→クルーチーフがブチギレ(実際の様子)
2025年のNASCAR(ナスカー)最終戦が開催された。タイミングの悪いアクシデントの発生に対して、チャンピオン争いの渦中にあるチームのスタッフが怒りを露わにするシーンがあった。
全312周のレースも残り50周あまりとなったところで、突如イエローコーションが出された。オースティン・シンドリックの2号車がタイヤを消耗してグリップを失い、ウォールに激突してしまったのだ。この時のトップはウィリアム・バイロンの24号車。バイロンは優勝の権利を持つ“チャンピオンシップ4”のひとりで、今季最もリードラップをとったドライバーでもある。
ここでイエローが出された瞬間の各チームスタッフの様子が映し出されると、バイロンのクルーチーフであるライアン・フーグルが、ピットウォール上部の指揮エリアの手すりを思いっきり叩いている姿が見られた。実況の増田隆生氏は「こんなところでイエローになるなよって感じでしょうね」と彼の心情を代弁している。
結果的にバイロンはピット作業を順調にこなして先頭でリスタートできたものの、急なレースアクシデントが発生すると計算していたタイミングが狂ってしまい、タイヤ交換や給油の予定がすべて狂ってしまう。最終戦、トップを走っていて優勝の可能性が高い状態だっただけに、バイロン陣営にとっては悔やまれるイエローコーションで、クルーチーフの憤りも察するに余りあるものだった。
このクルーのブチギレシーンには視聴者の反響も大きく、「おこだ」「なにやらお怒り」「怒ってる怒ってる~」「トップはそりゃそうよ」「怒っても仕方ない」などのコメントが寄せられている。なお、その後バイロンはトップ争いに絡み続けたが、残り4周でタイヤを使い果たしてウォールに接触。残念なことに33位で優勝を逃してしまった。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)