日本高野連は5日、来年2026年春のセンバツに出場する21世紀枠2校の選考に向けた、各都府県連盟推薦校を追加発表した。今…

日本高野連は5日、来年2026年春のセンバツに出場する21世紀枠2校の選考に向けた、各都府県連盟推薦校を追加発表した。今回追加された7校はすべて公立校で、合計16校の推薦校中、公立校は14校。

 秋田からは秋8強の秋田南、奈良は秋4強の郡山、兵庫では秋8強・六甲アイランドが選ばれた。四国では愛媛が秋16強の新居浜西、高知で秋8強の高知農が選出され、九州の佐賀では秋4強の神埼、宮崎では延岡が2年連続で選ばれた。

 六甲アイランドは1998年に赤塚山、市神戸商を統合して設立された神戸市立の公立校。人工島内の住宅地に校舎をかまえていることで、近隣住民への影響を考慮して練習時間を2時間としながら、この秋8強のみならず、今年春も8強入りするなど、近年は結果を残していることも評価された。この秋は名門・育英に3回戦で勝利してベスト8入りを決めていた。

 高知農の選出は初めて。説明会で農業高校の魅力を発信することなど、部員不足を克服することにも努力を重ねながら、今秋は、2013年夏以来となる県8強に進んだ。この秋の準々決勝では、優勝した明徳義塾に延長10回タイブレークの末に2対3とサヨナラ負け。トップレベルのチームとも互角に戦った。

 今後は各都府県の21世紀枠推薦1校が決まり、12月12日に各地区ごとの推薦校9校が決定。来年1月30日のセンバツ選考委員会で2校が選考される。