第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ、朝日新聞社特別協力)の県予選会決勝が3日、群馬県太田市の…

 第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ、朝日新聞社特別協力)の県予選会決勝が3日、群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田であった。女子は高崎商が市前橋に88―58で快勝し、15年ぶり10回目の優勝。男子は桐生第一が新島学園との接戦を86―73で制し、2年ぶり3回目の優勝を果たした。両校は12月23日から東京都で開催されるウインターカップに県代表として出場する。

 女子の高崎商は第1クオーターを2点リードで終えると、その後は堅い守備で相手の動きを封じ、3点シュートを続けて決めるなどして点差を広げた。高崎商は今年、県新人大会、県高校総体、インターハイ県予選会、そしてウインターカップ予選の今大会と全てで優勝を飾る「4冠」を果たした。

 最多31得点を挙げた和田百々那選手(3年)はウインターカップに向け「最後のバスケになるので、全力で戦って悔いのない結果で終われるようにしたい」と話した。

 男子の桐生第一はリバウンドを積極的に奪い、攻撃につなげた。ゲームキャプテンの野口奏選手(3年)は「ここからがスタート。ウインターカップで勝ち進めるように課題の体力面を鍛えて挑みたい」と意気込んだ。(中沢絢乃)