第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ)の徳島県予選の決勝が3日、北島町のYGKドー…
第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ)の徳島県予選の決勝が3日、北島町のYGKドームであった。女子は富岡東が117―48で城南を破って6年連続14回目、男子は海部が67―63で城東を下して2年連続19回目の優勝を果たした。男女とも昨年の決勝と同一カード。
女子の決勝、富岡東は第1クオーターで城南にリードを許すが、第2クオーター以降、本領を発揮。マンツーマンプレスで流れをつかんで逆転し、第3クオーターでさらに点差を広げた。粘り強く攻める城南を、高い守備力とシュート力で突き放した。
男子は序盤、互いに堅い守備で容易に得点を許さない展開。その後も一進一退の攻防が続き、城東の4点リードで第3クオーターを終えた。第4クオーターで城東は連続得点でリードを広げたが、海部がリバウンドでチャンスをつかみ、最終盤に逆転を決めた。
富岡東の外川夢夏主将(3年)は「序盤、雰囲気にのまれてしまったが、落ち着きを取り戻して普段通りの力が出せた。全国大会に向け、足りない部分を強化したい」。海部の和田虎之介主将(3年)は「(インターハイの予選の)夏の大会では負けたが、リベンジを果たせた。全国はレベルが段違いに高いが、1試合ずつ勝ち進みたい」と話した。
この日、第6回全国U15バスケットボール選手権大会の県予選会もあり、女子はライジングス徳島が64―45で石井中学校を、男子は昨年度の全国優勝を果たしたライジングス徳島が105―47で徳島ヴェルテックスをそれぞれ破り、全国大会の切符をつかんだ。(相江智也)