◇米国女子◇メイバンク選手権 最終日(2日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)畑岡奈紗は…

◇米国女子◇メイバンク選手権 最終日(2日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)
畑岡奈紗は出だしから1m強につけて3番までに2バーディを奪ったが、5番(パー5)をパーにして勢いが止まった。4バーディ、2ボギーの「70」に「うまく流れに乗っていけなかった。今週は4日間通してそういう感じでした」とこぼす。初日からアンダーパーを重ねながら「ビッグスコアを出したかったけど、なかなかパッティングが決められなくて」と通算9アンダー33位に終わった大会を振り返った。
後半2日間は左に引っ掛け気味なショットで池に入れるシーンもあり、「普段はしないようなミスが出て、もったいなかった」。それでも、この日は13番でピンを刺すショットでバーディを奪うなど手応えはある。8月下旬から「FM選手権」7位、「クローガー・クイーンシティ選手権」5位、「ロッテ選手権」8位と3試合連続でトップ10入り。2週前の「BMW女子選手権」では2位に入り、復調を感じさせる場面が何度もあった。

「体の状態に合わせて、いまスイングを調整していたりして多少の波はあるけどすごく悪いわけではない。最終日が一番スイングのフィーリングは良かった」。焦らず、冷静に状態を見極めながら試合に臨めている。
次戦6日開幕の「TOTOジャパンクラシック」は、7年前に優勝した滋賀・瀬田GC北コースでの開催だ。「調子は本当に上がってきているので残りの試合を全力で頑張りたい。(瀬田GCは)グリーンの傾斜が結構あって難しい印象はある。まずはショットでしっかりチャンスにつけて、いいところからパッティングを決められるようにしたい」と、2022年「DIOインプラントLAオープン」以来の優勝を目指す。(マレーシア・クアラルンプール/石井操)