<横浜市長杯争奪第21回関東地区大学野球選手権大会:神奈川大4―2筑波大>◇2日◇2回戦◇横浜スタジアム 2日、横浜市長…

<横浜市長杯争奪第21回関東地区大学野球選手権大会:神奈川大4―2筑波大>◇2日◇2回戦◇横浜スタジアム

 2日、横浜市長杯争奪第21回関東地区大学野球選手権大会の2回戦が行われ、神奈川大学野球連盟1位の神奈川大が首都大学連盟1位の筑波大を4対2で下した。

 神奈川大は5回以降無失点とリリーフ陣の奮闘が光った。5回からマウンドに上がった191センチのサブマリン・松平 快聖投手(3年・市原中央)が3回1/3のロングリリーフを見せ、勝利投手になった。リーグ戦では先発登板が中心だったが、「元々はリリーフだったので、問題なく試合に入れた。自信を持って、打たれたら仕方ないという気持ちで投げ込んだ」と試合を振り返る。

 アンダースローながら、ストレートは常時130キロを超え、球場表示では最速137キロを計測。長いリーチから放たれるアンダースロー特有の軌道に筑波大打線も苦しんだ。

「今日はストレートが走っていた。三振を取れる変化球が少ないので、そこは強化していきたい」としながらも、7回2死満塁の場面ではスライダーで三振を奪い、ピンチを切り抜けた。

 8回途中からは本間 陸斗投手(3年・松本国際)がマウンドに上がり、そのまま試合を締めた。この日はコンスタントに140キロ後半を計測し、最速は153キロを記録。自身の最速も153キロといい、この日はボールが走っていた。一方で、「今日はストレートのキレという部分はよくなった。ただ、自分の持ち味は真っ直ぐなので、その持ち味はマウンドで出せた」と振り返る。

 両投手ともに、3年生であり、来年のドラフト候補にもあがる。松平投手は「神奈川大に入学したのも、支配下指名を目指すためで、その目標は変わっていません」とプロ志望。

 本間 陸斗投手は、「プロ入りを目指している。今の実力ではまだ厳しいので、ここから頑張っていきたい」とともに来年のドラフト指名を目標に置いている。