◇国内男子◇フォーティネット プレーヤーズカップ 最終日(2日)◇成田ヒルズCC(千葉)◇7137yd(パー71)◇曇り…

石川遼は2戦連続のトップ5

◇国内男子◇フォーティネット プレーヤーズカップ 最終日(2日)◇成田ヒルズCC(千葉)◇7137yd(パー71)◇曇り(観衆1747人)

石川遼は通算15アンダー5位となり、直近の2週前「日本オープン」3位に続くトップ5で終えた。

5打差5位から今週初のノーボギーラウンドとなる4バーディ「67」。結果として、首位スタートから優勝した佐藤大平との5打差は変わらなかった。「最終日の派手な展開とかがなかったので物足りなさを感じてしまいがちになるけど、(1ラウンドに限れば)なかなかこれ以上は難しかった。100点満点のラウンドは4日間なかったけど、日本オープンから70点、80点のラウンドが(継続して)できている」とトータルで評価した。

課題は「細かいピース」

いずれもチャンスを逃さなかった1番からの3連続バーディで飛び出した後、折り返して12番(パー5)までスコアが動かなかった。パー5の9番や短いパー4の10番は手応えを残したパッティングがカップに蹴られた。

「1日1打とか2打くらい“まだまだだな”っていう反省がある。逆に言うと、そういうものが減ってきている」とプレー精度が上がってきた実感はにじむ。この日であれば、後半13番。右に出たティショットがギリギリでOBを回避し、2打目は横に出すだけだった。残り120ydほどからピンに絡めてパーを拾う大ピンチを招いた第1打を「細かいピース」としてつぶしていきたい課題に挙げた。

12月の米ツアー予選会を見据えて

いま継続している70、80点のラウンドからの上積みにフォーカスした先で見据えるのは、12月の来季PGAツアーおよび下部コーンフェリーツアーの出場権をかけた予選会(Qスクール)。2次からの資格を持つ石川は、すでにアリゾナ州ツーソン会場(ザ・クラブatスターパス)にエントリーを済ませている。(千葉県栄町/亀山泰宏)