ブルージェイズのシュナイダー監督も痛恨のプレーとなった(C)Getty Images ドジャースは現地10月31日に敵地…

ブルージェイズのシュナイダー監督も痛恨のプレーとなった(C)Getty Images

 ドジャースは現地10月31日に敵地で行われたワールドシリーズ第6戦に3-1で勝利。ブルージェイズに3勝3敗のタイとし、勝負は第7戦までもつれこむことに。

【動画】ブルージェイズは9回二死で二走のバーガーが塁に戻れず、痛恨のミス

 先発の山本由伸は6回1失点と試合を作り、8回からマウンドに上がった佐々木朗希も回をまたぎながら、懸命に腕を振った。

 3-1で迎えた回またぎの9回は死球と二塁打で無死一、二塁のピンチを迎えた中、ベンチはタイラー・グラスノーにスイッチ。1人目のアーニー・クレメントを内野フライに打ち取り、尚も一死二、三塁のピンチ。

 続くアンドレス・ヒメネスの浅い左飛で事件は起きた。ここで左翼を守るキケ・ヘルナンデスが猛チャージ。この場面、二走のアディソン・バーガーが飛び出していたことで帰塁できず、3アウト。ドジャースナインが大喜びとなる中、ブルージェイズベンチもチャレンジしたが、判定は変わらず、熱戦は驚きの幕切れとなった。

 このプレーに対し、NHKで中継解説を努めた田口壮氏は「絶対アウトになってはいけない場面」「走塁ミス」と、勝負どころのバーガーの判断の甘さを指摘。

 同プレーに関してはドジャース左翼ヘルナンデス、ミゲル・ロハスの連係の良さも光ったとしながら、ブルージェイズにおいては「ドジャースに一気に流れがいった」と、ミスからシリーズ全体の流れを左右しかねないものになったとした。

 仮にアウトになっていなければ、ブルージェイズの次打者は当たっていたジョージ・スプリンガーだったことも痛恨だったとした。二走のバーガーはもう少し慎重に打球判断が必要だったとした。

 いずれにせよ、これで勝負は第7戦までもつれこんだ。勢いをつかんだドジャースが世界一連覇を果たすのか。引き続き、高い注目が集まりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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