プロ野球・阪神タイガースは31日、才木浩人投手(26)のポスティング制度を利用した大リーグ球団との移籍交渉を、今オフは…

 プロ野球・阪神タイガースは31日、才木浩人投手(26)のポスティング制度を利用した大リーグ球団との移籍交渉を、今オフは認めないと明らかにした。才木側には、レギュラーシーズン終了後に伝えたという

 報道陣に対応した竹内孝行・球団副本部長は、認めない理由を「こちらの判断なので、公にすることではない」と明かさなかった。

 その上で、「チームとしての目標は連覇や日本一奪還になる。才木が(大リーグへ)行く、行かないは別として、戦力として必要かどうかは火を見るよりも明らか」と話した。

 才木は昨オフの契約交渉で、将来的な大リーグ球団への移籍希望を球団に伝えていた。契約交渉後の記者会見では「(海外FAが認められる)30代になるとしんどいかなと僕は思っている。28、29歳でいけたらベスト」と話していた。

 今年3月に東京ドームであった大リーグ・ドジャースとのプレシーズンマッチに先発し、5回無失点、7奪三振と好投した。

 才木は兵庫県出身で、須磨翔風高から2016年秋のドラフト3位で入団した。今季は2年連続2桁勝利となる12勝を挙げ、2年ぶりのリーグ優勝に貢献。防御率1.55で自身初のタイトルとなる最優秀防御率を獲得した。