◇米国女子◇メイバンク選手権 初日(30日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)前週の韓…

首位と4打差でスタートした古江彩佳

◇米国女子◇メイバンク選手権 初日(30日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)

前週の韓国での国別対抗戦「ハンファ・ライフプラス インターナショナルクラウン」に日本代表として出場した古江彩佳山下美夢有西郷真央竹田麗央らと一緒に戦い、4位という結果に終わった。唯一の大会経験者で、チーム最年長の25歳。「(まとまるように)頑張らないと、とは思ったけど、うまい選手が集まって。逆に引っ張られるように、頑張ってついていこうっていう気持ちの方が大きかった」と振り返った。

2月「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」の25位から始まったシーズンは、思うような結果を残せていない。3月「HSBC女子世界選手権」で2位、「ブルーベイLPGA」で3位と2戦連続で上位に入ったが、米ツアーのトップ10は6月「ショップライトLPGA」4位を最後に3試合のみ。年間ポイントランク25位は安定感の結果とも言えるが…。2週前までの国内ツアー3連戦も優勝がなかった。

遅まきながら今季初優勝を

メジャー「アムンディ エビアン選手権」で優勝して日本人初のシーズン最少平均ストローク賞「ベアトロフィ」を獲得した昨年を思えば「なかなかいい結果で終えられることが少なかった年」と歯がゆい。「なかなかメンタル面でうまくできなかった部分が多かった。最後はやることをやって、ミスしても“しゃあない”という気持ちで。トライできることはしっかりトライして、しっかり悔いなく終わりたい」という。

インコースの最終組から出たこの日は、前半12番でバーディを先行させ5バーディ、1ボギーの「68」。伸ばし合いの中で着々とスコアを伸ばした。「出だしのティショットを曲げたけど、それも徐々に立て直してバーディを獲っていけた。集中してうまくできていたので、それをしっかり続けていけたら」。首位と4打差の初日は、シーズン未勝利を脱却するには悪くはないスタートだ。 (マレーシア・クアラルンプール/石井操)

悔いを残してシーズンを終えたくない