◇米国女子◇メイバンク選手権 初日(30日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)出だしの…
◇米国女子◇メイバンク選手権 初日(30日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)
出だしの10番(パー5)、11番(パー3)から2連続バーディを先行した馬場咲希は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、首位と4打差の4アンダー21位で滑り出した。「ショットが良くなかった」と7ホールでグリーンを外したが、3番(パー5)で3m弱、4番(パー3)は約5m、5番(パー5)では3m弱を沈めて3連続バーディとグリーン上でカバーした。
今週は予選落ちがない4日間大会。3週前の「ビュイックLPGA上海」(32位)から始まり、韓国での「BMW女子選手権」(19位)とシリーズ4戦中2試合を終えて微かな手ごたえをつかんだ。「今シーズンの自分の試合を見て、カットラインを気にするような回り方だと結果もついてこないよね、と思うところもあった。来年にも繋げられるように、この2試合ではしっかり自分の課題を克服していきたい。思い切って大げさに」とミスを怖がらずにトライしていく姿勢で臨んだ。
今季は4ラウンド目の平均スコアは全体6位の「69.11」をマークしているが、第1ラウンドは「71.68」(全体78位)、第2ラウンドは「72.37」(114位)と予選ラウンドは伸ばせていない傾向にある。
ティイングエリアが254ydに設定され、ワンオンチャレンジができる16番では「練習ラウンド通りに」と3Wで打ったティショットが右手前のガードバンカーにつかまってパーに。「ショットが良くなかった分、色々意識した部分があって。いまはできるところから」と練習で取り組んできていることを試合でも落とし込む回数を増やしていく段階だ。「自分の気持ちの持ち方によってマネジメントが変わってしまうところもある。そういうところも、しっかり逃げずに。攻めていきたい」
年間ポイントレースは65位と、来季のシードを獲得できる80位以内に入る。目指すところは同ランク60位以内がフィールドに入れる最終戦の「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGCゴールドコース/11月20日~)。ポイントを上積みしていくためにも「少しでも自信を持ってショットを打てるように」と話した。(マレーシア・クアラルンプール/石井操)