48歳ベテランレスラーの決意の6メートル・ダイブ――。ハロウィンのお祭りムードで行われた“何でもあり”の大会で、体を張…
48歳ベテランレスラーの決意の6メートル・ダイブ――。ハロウィンのお祭りムードで行われた“何でもあり”の大会で、体を張った一撃がまさかの残念な結末に。驚きと心配の声が相次いだ。
WWE公式Xが投稿した第3ブランド・NXTのイベント「ハロウィン・ハボック」で、ジェフ・ハーディの決死の“ラダー・ダイブ”を収めたハイライト動画が話題を集めている。
同大会で行われた「ブロークン・ルールズ・マッチ」(何でもあり、テーブルやラダーなど凶器使用OK)では、ハーディ・ボーイズ(マット&ジェフ・ハーディ)とダークステート(ディオン・レノックス&オシリス・グリフィン)が激突。TNA王座とNXT王座の“総取り”を懸けた両団体の威信を賭ける一戦となった。ジェフの空中殺法と、ダークステートによる介入を交えた波乱含みの展開が続くなか、衝撃のシーンが訪れる。ジェフは公称6.1メートルのラダー最上段に立ち、シグネチャー技「スワントーンボム」を敢行した。
とんでもない高さからのダイブ。48歳という年齢を感じさせない決死の大技に会場は息をのんだが、ディオンがテーブルから転がって回避。誰もいないテーブルにジェフが突き刺さり、木っ端みじんに崩壊した。展開的には「お前避けるんかーい」と言いたくなるが、“スワントーン”のダメージを考えれば、ディオンの判断も理解できる。
ハイリスクな挑戦と、あまりに痛々しい結末に実況の「オーマイガー!」という絶叫が響き渡る。中継に抜かれた観客の「年収低すぎ」のWeb広告のように“口を押さえて絶句する表情”が、惨状を雄弁に物語っていた。
ファンからは「おじさん無理すんなよ」と冷やかす声もあったが、「GOAT(史上最高)」と称賛するコメントや、「ハイリスクを続けたい気持ちはリスペクトするけど、そういう年齢じゃないよ」「君が大好きだ、でも48歳なんだぞ兄貴」「まだ息しているのが奇跡だ」と心配する投稿が大多数を占めた。中には「団体もジェフに無理させるのはもうやめてくれ」との切実な声もあり、過去に何度もアクシデントを経験しているジェフへの気遣いが目立った。
その後、ダークステートはマットをコーナーの「ツリー・オブ・ウー」で固定し、ジェフを別のテーブルに“ドゥームズデイ・デバイス”で叩きつけて試合を制して、NXTタッグチーム王座を奪還。敗れたものの48歳のジェフ・ハーディの不死身ぶりが話題を呼び、X上で110万ビュー超のクリップの視聴が拡散された。
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