聴覚に障害がある選手の国際大会・第25回夏季デフリンピック東京大会(朝日新聞社協賛)の空手競技に、立命館大3年の森健司…
聴覚に障害がある選手の国際大会・第25回夏季デフリンピック東京大会(朝日新聞社協賛)の空手競技に、立命館大3年の森健司選手が日本代表として出場する。同大の衣笠キャンパス(京都市北区)で29日、壮行会があった。
森選手は大阪府出身で、両耳が聞こえにくい障害がある。9歳のときに空手に出会い、現在は大学の空手道部で鍛錬を重ねている。デフリンピックには「形」と「組手」に出場する。
壮行会は、体育会の学生らが企画。学生代表が激励の思いを込めて花束を手渡し、応援団がエールを送った。
美しい「形」の演武を披露した森選手は「金メダルが目標。支えていただいた方への感謝を形で示したい。応援をよろしくお願いします」と語った。
大会は11月15~26日に、東京、静岡、福島の3都県で開かれる。空手は23~25日に東京武道館で予定されている。(八百板一平)