来春センバツの重要参考資料となる2025年秋季高校野球の各地区大会が終盤戦に入った。28日には九州地区大会の準々決勝が行…

来春センバツの重要参考資料となる2025年秋季高校野球の各地区大会が終盤戦に入った。28日には九州地区大会の準々決勝が行われ、4校がセンバツ有力校に名乗りを上げた。

 神村学園(鹿児島)が、この夏甲子園優勝校の沖縄尚学(沖縄)を破って4強入りを決め、夏春連続甲子園へ大きく前進。30日に行われる準決勝次第という「望み」はあるが、沖縄尚学の甲子園連覇への夢は大きく遠ざかってしまった。その他、九州国際大付(福岡)、長崎日大(長崎)、熊本工(熊本)が4強に入り、九州からは名門中の名門がセンバツへ乗り込む可能性が高くなってきた。

 すでに21校が来年センバツ出場へ大きく前進している。そのなかで久しぶりの出場となるのは13年ぶりの北照(北海道)、12年ぶりの佐野日大(栃木)と日本文理(新潟)が続く。北信越優勝の帝京長岡は、春夏通じて初の甲子園となる。

 出場回数では東海を制した中京大中京(愛知)の33度目が最多で、次いで熊本工の22度目となっている。連続出場が有力なのは、山梨学院の5年連続を筆頭に、2年連続の花巻東(岩手)と滋賀学園(滋賀)の3校。

 残るは中国地区の11月1日準決勝と、東京都の11月9日決勝。センバツ切符を確実にするのはどのチームか。